簡単にデザインの話

どうもSHOKiTiです。映像編集をしているとデザインというのはどうしてもついて回るものですね。僕も初心者でまだまだこのあたりは勉強しなければなりませんが、とりあえずこうしておけば、クソダサいことにはならないという感じで簡単ではありますが少し書いていこうと思います。

 それではとりあえず僕が制作したこちらの画像を見てください。

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お世辞にもデザインがいいとは思いませんね。おそらく見た方の多くが「だっせぇ」と思ったはずです。今時パワーポイントでももう少しマシなものを作りますね(笑)続いてもう一つ見てください。

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どちらがデザイン的にいいか明白ですね。僕(初心者)でも少し意識するだけでこれだけ変わりますので動画ばかりでなく、たまにはデザインにも目を向けてみると面白いですよ!

まず、目的を考えてみます。商業のものであれば、誰に、どういった目的で売るのか考えますよね。僕は趣味の範囲なのでそこまでは考えませんが、動画としてはストーリーをヒントに考えます。今回の場合、ラブライブサンシャインの曜ちゃんを使用しますので曜ちゃんというキャラクターとラブライブサンシャインについて考えます。(見ていない方ごめんなさい)曜ちゃんは元気で明るいボーイッシュな女の子。ラブライブサンシャインとしては少女たちが、スクールアイドルで輝く青春の物語。こんなところでしょうか。これを軸に考えていきます。

最初の画像がダサい理由として一つ目にあげられるのが、色の使いすぎという点です。デザイン界隈では色は3色に抑えると整って見えるというものがあります。なので3色にしましょう。上の目的から考えるとまず外せないカラーが曜ちゃんのイメージカラーでしょう。曜ちゃんのイメージカラーは水色なのでそれをメインのカラーとしましょう。2色目はどうしましょう。曜ちゃんの明るいという点とラブライブサンシャインの輝くという点から黄色を使用しましょう。これで2色決まりました。3色目はどうしましょう。なかなか難しいですね。こういうときは白か黒を使用しておきましょう。白や黒はどんな色にも合いやすいジョーカー的なポジションです。わからなくなったら無難にその辺を選んでおくとそれっぽくなりやすいです。(グラフィックデザイナーが聞いたら怒られますが…)今回はテイスト的に白のほうが合いやすそうなので白にしときます。本当は色もいろいろとかなり深いのですが、きりがないので今回はこのくらいにしておきます。

続いて、文字について考えます。動画を制作している中で明朝体を動画に置けばそれっぽくなって満足していませんか?僕はしています。なので自分への戒めとしても文字について考えていきます。文字(フォント)にもデザイナーさんがいていろいろ考えたうえで文字を作っています。なのでどのテイストにどのフォントが適切か考えられています。まず、文字には「とめはねはらい」がしっかりしている明朝体(英語だとセリフ体)とその辺がしっかりしていないゴシック体(英語だとサンセリフ体)があります。優雅、繊細といったイメージには明朝が使われることが多く、ポップ、力強いといったイメージにはゴシックが使われることが多いです。今回はイメージとして明るく元気でアイドルといったイメージからポップに仕上げることが予想させるのでゴシック体を使用しました。(丸フォークProです)また、文字にはウェイト(太さ)というものがあります、基本的に目立たせたいときには太くし、あまり目立たなくていいようなときは細くします。加えて文字の大きさも目立たせたいときは大きくし、あまり目立たせたくないときは小さくします。レポートを書くときも題名は大きい文字にして、本文は小さい文字にしますよね。それと同じです。あと、フォントですが、MSゴシックは基本使用しないほうがいいです。

最後にレイアウトについて考えます。最初の画像はレイアウトがバラバラで全然整って見えませんね。ここで余談ではありますが、文字であったり、キャラクターであったりとすでにデザインされているようなオブジェクトは縦と横の比率(アスペクト比)を基本的に変えてはいけないというルールがあります。この比率を変えて縦に長くしてしまったり横に伸ばしてしまうとかなりクソコラ感がでてしまいます。この画像ではあまりレイアウトも意識してはいないのですが、縦や横に見えない線をつけてそろえるとそれっぽくなります。

簡単ではありますが、まあこんなところでしょうか。なにかあればTwitter等でお答えしますので。では